全日本官公庁弓道連盟は、弓道の教義を尊重し、弓道の振興と普及、職員の射技の向上及び官公庁相互の親睦を図ることを目的としています。
全国の官公庁に勤務する職員(教職員を除く)を対象とし、所属官公庁を単位とした加盟団体で構成されています。
当初は関東地区で交流のあった官公庁に連絡を行い、昭和63年に第1回の官公庁弓道大会を開催しました。
第8回(平成7年)ごろに全国(全都道府県庁、弓道部のあるとの情報のあった市町村等)約100官公庁に開催通知を発送し、参加の呼びかけを始めました。
以後加除をして、現在は70数官公庁に開催通知を発送しています。第9回(平成8年)の役員会で全日本の名を冠することを決定し、平成10年から全日本官公庁弓道連盟として名前も新たにスタートました。
令和6年度大会は10月26日(土)に開催します。(大会要項を掲載しました)
最新情報は「BBS」で掲載します。